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農業
CELA水を使った作物の栽培例
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ハウス内の栽培ミニトマトに数回、CELA水を水道水と希釈し
散布。ミニトマトが大きく育ち味も変わりました。
CELA水に一昼夜浸します。pH6.50でCELA水濃度は25ppm~50
ppm。一般的に籾の消毒殺菌に使われている殺菌剤は使いません。
(不要です。)籾をCELAに浸けるだけで稲の活性作用は高まり、通
常とは 違う生育状態に育ちます。
根張りがよく、簡単には抜けない稲の根領域が広い。
葉も鮮やかなグリーン色に輝き艶があり健康な苗に育ちました。
食味値も高く今までにないおいしいコメになりました。
茎も太く硬く倒伏しない苗に育ち台風が来ても倒れません。
苗の育苗は定期的に弱酸性水を弱アルカリにして散布する。
アルカリにすると次亜塩素酸は減少するが、植物の活性は高まり
ます。定期的に散布することにより根が活性化されます。
水道水で希釈したCELA水を育苗時に定期的に散布します。根は上から散布される水を求めて横に伸びます。
光合成による植物ホルモンが活発に生成されていることがわかります。茎も固く葉も上向きに成長し若葉色の葉が育ちます。
3か月の使用で根域が発達、花と葉の艶がとても良くなりまし
た。ピンと上向きの花となり農薬散布も大幅に減少しました。
葉色もよくなりました。
夏場の暑い時期に数回程、散布すると見事な大玉のトマトになり
実のひきしまったおいしいトマトに育ちました。
大規模観光イチゴ農園、1月、爽やかな若葉色の葉にイチゴが
良く実っています。うどんこ病の発生も少なく収穫量も多い。
イチゴでの根の成長実験を行ったところ葉にCELA水を散布した
イチゴでの根の成長は大幅に増えました。
下の写真は、イチゴ栽培の写真です。CELA水を使用した場合と使用していない場合を比較
してみました。どちらがCELA水を使用して栽培したでしょうか?
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答えはこちら
植物は、炭素(C)を空気中の二酸化炭素(CO2)から、酸素(O)と水素(H)は水から取り込み光合成をします。
C・O・Hは植物の成長に不可欠な元素です。そのC・O・Hは、CELA水によって更に吸収力を高めます。この事から、葉
にCELA水を噴霧することにより光合成に必要な肥料(微量栄養素)を簡単に根から吸収することが出来ます。また、土壌に
散布されたCELA水は土壌表面の病原菌などの除去も行いますので病気から植物を守ります。
さらに根の張りがよくなり横にも伸びていきます。
結果太い茎を作り養分の吸収を活発にし、多くの実りを現実にします。
強い植物には、病気や害虫がつきにくく、農薬の散布も低減することが出来ます。
CELAを使用して育成した作物は根が縦・横方向に根張りが強くなる為、養分を吸収しやすくなり、稲穂や果実などは、数や大きさ重さがCELAを使用していない場合と比べると差が出ます。葉の色も健康で鮮やかなグリーン色になり、害虫や病原菌の害から守る事が出来ます。
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